【働く女性の注目記事】あー(っ)とオドロキ!どきっ。(発見)いろ(彩)どりの国さいたま。~この秋、さいたま市は芸術の街になる!!来年は世界BONSAI大会もやります~
もう夏休みです。子どもたちは学校が休みになり、親たち(大人たち)も仕事が休みになりますね。そうなるとどこかへ出かけたくなります。さいたまスーパーアリーナとその最寄り駅のさいたま新都心駅のデッキでは毎年夏休み期間中、さまざまなイベントが行われています。参加費無料、どなたでもOKですので、ぜひお出かけください。さいたまスーパーアリーナ夏祭りは8月3、4日です。
そしてこの秋、さいたま市では三年に一度の国際芸術祭「さいたまトリエンナーレ2016」が開催されます。9月24日~12月11日にさいたま市内に多数のアートスポットが出現するそうです。さいたま市の祭りは夏から秋そして冬へと続きます。詳しく知りたい方はさいたまトリエンナーレ2016で検索することができます。
このさいたまトリエンナーレ2016にはさいたま市内にある既存の施設も連携プロジェクト(関連事業)として祭りを盛り上げます。その一つにさいたま盆栽美術館があります。今では外国語として「BONSAI」が定着するほど海外で盆栽は人気があります。夏休みには盆栽美術館で子ども向けと大人向けの楽しい盆栽講座も行われています。こちらの講座は毎回人気で抽選となっているようです。興味のある方は盆栽美術館のホームページかさいたま市報をチェックしてみましょう。
盆栽は江戸時代から庶民の娯楽となりました。さいたま盆栽美術館には貴重な盆栽が展示されています。実は、夏場の気温が高い日はゆとりのある観覧ができる状況ですので、ぜひ一度足をお運びください。さて、盆栽美術館で来年の世界盆栽大会の予習ができたら2017年4月27日~30日にさいたまスーパーアリーナで開催される盆栽の祭典に出かけましょう。こちらの詳しい情報は世界盆栽大会で検索できます。
この夏からさいたま市は美術・芸術の街として未来に向かって加速していきます。最寄り駅の大宮駅からは上越新幹線の現美新幹線で世界最速のアート&美術館で新潟県への楽しい旅も可能です。びゅうプラザの旅プランを利用すれば驚きの特典もついていてお得ですよ。以上、らぶ・さいたまのお国自慢でした。